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麦畑日の出

あなたに最適な
アシスト・サービスを 

私立中学校

少子化の中で公立学校と共存する環境の中では、学校の「市場化」を避けて通ることはできません。各学校が明確な特色を持ち、生徒や家庭のニーズとマッチングしていくことが双方のメリットに繋がると考えます。独自性をさらに強化して、積極的に情報発信することが必要です。

学習塾

GIGAスクール構想を始めとする学校のICT化は、学校の学習サービスの枠を拡大し、早期に従来の学習塾のサービスを飲み込んでしまうと思います。学習塾を広義の学校外教育サービスと定義すれば、その役割は現状の補習・受験対策から変化していかざるを得ません。「成績アップ・志望校合格」では生き残れない時代がきます。次のステップを用意すべき時期です。

サポート校・通信制高校キャンパス

従来サポート校や通信制高校のキャンパスは全日制高校に代わる「昼間の居場所」を主な役割としていました。しかし過当競争状況に至った今日では、教育サービスとして明確な機能を打ち出さなければ生き残れないでしょう。同時に、形式として高卒資格さえ手に入れば良いというのではあまりにも無責任です。中等教育後期に必要な学習を行い、生徒個々の次の進路へつなぐことが重要な役割だと考えます。

自治体

都市部と地方の教育力の差には、学習塾などの学校外教育サービスの充実度が大きく影響しています。そしてそうしたサービス提供を支えているのが地域の大学生です。そうなると地域に教育力の高い大学生を抱えているかが重要なポイントになります。

​大学を地域内に抱えていない場合はどうすればよいのでしょうか。ICTの活用でこの課題をクリアしていくことができる思います。

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